なんでソクラテスが気になるのか
哲学者いろいろいるけど
最終、ソクラテスにもっていかれる
ソクラテスクラブへようこそ
ナタリー バイデンフェルト著
阪急コミュニケーションズ
海外の著書ですが
大学の先生が小学生との問答?!対話?
授業でその中身を哲学的心理学的に分析したものです
変わった本だったわ😓
さすが題名がソクラテスクラブなだけあり
問答されてました
子供たち
しかしたくましく答える答える
わたしはこれまで生きてきて
これはこうだ!とか
これの答えはこれ!など
人生のいろんな悩みに対してですら答えをはっきり言う人に
とても疑問が湧きます
人々は(まあわたしもそういう傾向ちょっとはあるけど、いやいやあったけどかな)迷うからそういう人の答えから安心する
だからはHow to 本がはびこるんだけど
ほんとはそんなものじゃないと思う
かと言って事実や真理を追求する姿勢で生きていたい!
だからソクラテスなのだなと思います
雨☂️☔️の週末朝の一冊