脳科学者が教育語るは最強!
大好きな本をただ読むんでは記憶も記録も残らないのはいやだなあとブログを始めてみる。
慣れないけどなんだか楽しめるかも。
本の記録だから負担がない(*゚∀゚)
瀧 靖之さん著作
『賢い子』は図鑑で育てる
非常にドーパミンのでる面白い本だった!
学ぶ=楽しい
これを刷り込むには小さいうち!
図鑑でてきるならむしろコスパいいよっていうラフな語りで医学系の教授には珍しい?!分かりやすい本、あっという間に読める。
熱中経験がのちの学習姿勢をうむらしい。
さらに知っているから先生の話が入るらしい。
確かに!やたら「あっ!」って感じで話を聞く子がいたなあ。そういうことなんだな。もう知って出会ってて体験で再認識なんだろう。または知ってる何かと繋いで考えてるんだろう。これを「ファミリアリティー」というらしい!
十歳ごろまでであらかた決まるらしいし、いかに幼児、小学低中学年が大事か…
ちなみに海馬や前頭野は記憶する脳の部位で、この記憶力が思考には大事だが、ロンドンのタクシードライバーは多くの道路、道順を記憶しないといけないから海馬が大きいらしい!興味深い。つまり大人になっても記憶は鍛えられるってこと。必要にかられ、または好奇心にかられ今からだって少しでも脳を鍛えたいと思う。