出雲と大和✨
出雲 大和展が東京、上野、東京国立博物館にてみられる
それに合わせ
出雲の島根歴史博物館は休館中
何故って
お宝の数々が東京に行っているから
島根でかぶりつきで何十分でも至近距離で見ていられる
銅剣銅矛銅鏡………
東京ではそんなに間近で長くみられません（泣）
人の頭なら何十分でも見られますが………
凄い人！なのである
まあ注目されてる訳で
それはよいことだけど
本日の本は
野見宿禰と大和出雲
池田雅雄さん作
彩流社
結局のところ
やはり勝手に言わせてもらって申し訳無いけど
永遠のライバルなのである
大和と出雲は
と思っているのは私だけかな
アンケート市場調査しようかな
もともと栄えていた出雲が
大和に従ったとか
考えたくないわけで
でも大和朝廷は大きいから
そりゃあ従ったと考える方が自然だけど
この「出雲と大和展」で出雲と大和の関係がはっきりする！と思うのは甘くって
結局のところ
どっちも凄い！
共通点多し！
でした✨
さて野見宿禰は有名な相撲取り
出雲出身と言われてわたしは疑わなかった
しかしこの作者の意見は
この出雲とは
ん？
いやいや
困ります😲出雲って地名
全国にぼちぼちあるけど
本家の大事な伝説
もってかれて
むしろ本家ではないのでは？
こっちが本家では？
なんて
あんまり
本には根拠となる話も載せれている
これは困るなあ
まあ大和も出雲も栄えたことは確かだけど
争って戦った跡もないのも日本人としては誇りだけど
でも
出雲は出雲
大和は大和でしょう〜
あっ！
「出雲と大和」で
その二つの関係ははっきりしなかったなあ
という感想は
そういうことか
どっちも凄いにしておかないと
ちょっとした感情の疼きが〜ということなんだろうな
