新聞はすたれるのか
NIEって言葉がある
newspaper in education の頭文字をとっておりいちお全国的に研究組織が組まれ地道にしかし関係者は熱く活動している。わたしはその研究組織主催の研究は好きで時折参加している。昨日はその研修会に参加。
実に心地の良い研修空間であるのだが
その理由を考えると、、
知的な大人の本気な論議が聴ける、論議に参加できる
参加者の職種が(教員、新聞記者、大学関係者、司書など)など数種にわたること
といったところだが
しかし私は近年は
購買層が減りつつある新聞は現代に残るのか
に興味があって参加しているところもある
勿論デジタル新聞は残ると思えるが
いわゆるあの大判の紙媒体のあの形態は残るんだろうか
新聞は最新情報、しかもある程度信用できる情報をゲットできるものとだけ定義してたら残らないと仮定できる。だってデジタルで充分でしょう。
でも
それ以外の何かがあるなら購買層はある程度は確保できる。
でもそれって何?
答え出ずに昨日も終わった。
個人的には紙媒体のあの新聞を読む時間がなくなるのはほんとは寂しい訳だけど
でもデジタル化されていくんだろうな
こうやってなんでも
本もしかり
こうやって好きなものが減っていく
でもそれもまたいいのか
新聞ってなんだ?と問い続けると
最新情報が目的なだけじゃないと思えてくる
本読むのといっしょで
そこにあるちょっと感動とか心が動くとことか
それを探せる媒体なのかな
ネットだとちょっとやりづらいので
私の場合は
わたしの頭になんらかの快楽的な物質やらが出てるのかな?
きっと若い人はネットから快刺激が脳内を巡らすんだろう
私はその感覚は残念ながらない
だから親しんだ紙媒体以外には心が反応しないとおもう。
若い人はきっと私たちとは違う進化をしてるね。
違う進化の道にいる人にこっちがいいよなんてナンセンスとも思えてくる。
そう
若い人に今や昔の良いを矯正、強制しないこと
これが大事なのかもね
一目惚れ的な
新年三連休
本日は
⚪︎に近い△を生きる
鎌田實さん著
ポプラ新書
タイトルに一目惚れでした
鎌田先生はお医者さんです
素晴らしい本でした😭
思い込みの△勝手な△、、、
多様で奥深い面白い生き方
プロセスを重視する生き方
それでいい
激しく同意
変な人間でよい
自分のわがままを大事にしているから
人もわがままも尊重している
自由に生きて
人の自由も尊重する
僕が大切にしてきたのは自由
いろんな本を読んできたけど
同意できる本に出会えて幸せです!
今年は良い年になりそうです🐯
横になってしまった
まあいいか
3色ボールペン✨
齋藤孝さん
3色ボールペン情報活用術
角川oneテーマ21
あった😆
100円コーナーに
綺麗な状態で
即買い🤗
私、、、
この本が好きすぎてこれで何回目?
3回目かな
なんでおんなじ本買う?って言われそうなので答えると
好きなんで1冊目は3色ボールペンで書き込みして読んでぼろぼろに
2冊目はスクラップノート(時折楽しくなってやります)に貼り付けるため切り刻み
3冊目は脳が覚えている、これ!久しぶりに読みたいわ!からの衝動買い
齋藤孝さん
この前講演会にいき
本当に素晴らしくて
なんというか
真髄のつき方とか毒舌加減とか
皮肉が上品なとことか
よいんですよーーー
これはどうしようかな
ペン入れせずに見るか✨
にやにやするわたし
年末年始から正月番組
この時期
見ちゃうんだけど
特番
なんか、、
面白い時もあるけど
なんか、、
かなしくなる瞬間が必ずあるんだよな
ダラダラ続くお笑い番組
お笑いで(話術で)笑わせるのは
凄いと思うし
わたしはどちらかといえばお笑い好き
M1とか
録画するほど
でも
お笑いって
そういうのかなって思う瞬間が
今のテレビでもあるなー
昔から比べると減ったけど
おでんの卵を芸人さんが口から出して
その卵が転がっていって、仕掛けまでいき
いろんな仕掛けが成功するかみたいな企画をしてました
なんかそんなんで笑ってねって
テレビ局に視聴者を品定めされてるように思えて
わたしもですが
それから世の中の子供たちですら
もっと品があります
馬鹿にしないでほしいなといいたいところ
まあ見なきゃいいけどね