本生活365日

本業の合間に本を読む☆本を記憶する☆本を記録する

泣けてきました 勿論感動の涙 

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辻仁成さんのブログ

 

フランスで息子さんと二人で暮らしておられる作家辻仁成さん

とても深い人生の見方と

これまた深い息子さんへの愛情に

大変感動しました

一つの記事で泣いてしまった(^_^;)

いや

この記事で泣ける自分の感性は正しい方向にアンテナのびてるぞ〜

 

滞仏日記「家族っていいな、と息子は言った」 Posted on 2019/09/16辻 仁成 作家 パリ

高校生の息子さんが

ガールフレンドのお家(少し遠い場所にあります)に遊びに行く記事です。

少しずつ成長する息子さんと

その成長に目を細めつつも人生のいろんな局面の(良い場面も悪い場面も)可能性もあることを知っている父親のピュア(息子さんの人生を心配する)な気持ちと

それから派生していく対人間として信頼関係からくる大きなメッセージと

孤独に対峙している自分にむけたメッセージと←これがとてもとても感動するのです!

複雑な心境のはずなのに清々しい姿勢がずっと貫かれてる文面

なんというか

素敵です!とにかく

昨晩は尾木直樹さんが出演されている

NHK教育「ウワサの保護者会」

を見ていて型破りな校長先生が出ていてそこの中学生の表情がいきいきしててとても素敵だったなと

その校長先生の深い愛情の目と辻仁成の目がなんだか似てて

これも繋がりました(*^^*)

ちょっとコピーしたもの引用します↓

 

一見普通の公立中学校の東京世田谷区立桜丘中学校。ところが校内を歩くと、メイクOK、スマホOKなど、さまざまなことに驚かされる。“型破り”な改革を進めてきたのは校長の西郷孝彦さん。校則やチャイム、定期テストなど画一的なルールを廃止、学習障害などの生徒への合理的な配慮や、教室に入りづらい子の学習スペースを設けるなど、多様性を育む学校づくりに力を注ぐ。子どもたちの姿をとおして、西郷さんの教育理念に迫る。

【出演】教育評論家…尾木直樹,桜丘中学校 校長…西郷孝彦,

 

「生徒との三年は教師の人生の三年分と同じ…一緒に真剣に生きてほしい」って

当たり前のようで当たり前ではない素敵な言葉ですよね