戦国時代から目が離せない😲
城跡は意外にもあちこちに残っているものであるが
それらの多くは戦国時代のもので
この戦国時代…
戦いの歴史の時代なのに、
人間ドラマが多く面白い✨(戦いの歴史だから本性が出てドラマチックなのかも)
今日の味方は明日の敵
まあ裏切って裏切られた話の多いこと!
暗殺の場面にあって
日ごろの人徳のなさから
味方がだれも助けてくれない
悲しい武将の話とか
何年にも渡り騙され続けた話とか
尊敬された過ぎて
教養身につけるにも限界感じた武将が
頭のよい家臣をかかえるとか
山陰山陽の戦国史
渡邊大門さん著
ミネルヴァ書房
ちなみに
尊敬される武将は
「素敵な歌が詠めること」
だそう
よい感性を持っていることが
強さの象徴にもなるのかな
カリスマ性ある人は確かに
言われることが詩的だったり
言葉に力があったり
有名な方では
毛利元就、輝元、秀就に仕えた
玉木土佐守吉保
この人読み書きに加え御経を読む、医学にも通じる(医師としても活躍)、書も達者、歌詠みも名人、舞まで舞えるそう✨
尼子氏の重臣、多胡辰敬(ときたか)も有名です✨
教養身を助くですね