真善美
山口周さんの本より
日本の文化、生活の中にある
真、善、美を
世界の人は随分まえから認めていた
パーソナルコンピュータという概念(これ自体はあまり知りません。個人の知的活動という意味合いのよう)を提唱したアラン ケイさんは日本の螺鈿(らでん)細工(これはほんとに綺麗✨✨✨✨)を見て
「日本人は200年も前にこんなにクールで美しい物を作っているのにあんな醜い携帯電話しかつくれないのか」といわれたそう
螺鈿細工と携帯電話って……
という突っ込みもあるけれど
ものづくりへの真善美は
現代のメイドインジャパンにあるのかと言われているということで考えれば
考えさせられるところ多々あり
山口周さんは
ビジネスを磨かれた感性でシャープにしたいと思っておいでで
実際にビジネスのシーンでアートやクラフト
デザインが大きな部分を占め始めてきていると言っている
日本人がもともともっている
真善美の審美眼で
様々なビジネスを展開したいと
なるほど(*^^*)
新しい視点に感じるけど
実は不易な考え方でした
温故知新