八割捨てるってことは二割しか入らない
8割捨てる!情報術
理央周さん著
日本経済新聞出版社
なるほど!
確かに!
そうだよな〜が感想の本でした
しかも理央さん(←ペンネームらしいです。本名は児玉さん)いわく
どんなに役立つ本でもほんとに自分にとって有益な情報はせいぜい(←せいぜいってついてます)2割
だそうです
忙しい毎日で
一字一句は読んでらんない…新聞なら見出し&リード文で2割ですわ〜ということらしいです
これと似たことは齋藤孝先生もおっしゃってて
心が動くとこだけ頭に入りやすい
とか
読むというより拾うかんじかな〜と思っていた私は
捨てるっていう気持ちのよい題名でこの本を読みました
実際は理央さん曰く
ビジネスに本気で取り組んでいる人は情報に触れたら自然にキャッチできるそうです
(この本がビジネスマン向け啓発本です)
ビジネスにな本気な状態ってどんな状態かというと
常に考えている状態
だそうです
おー
ただ捨てるってことじゃないんだ!
常に思考回路オンにて
大量の情報を適当に見流せば
有益情報をキャッチできるっていう
誠にしごく当然な
でもなんか斬新な感じもする本
楽しく読めました♪
あー今日も本業以外…読書ばかり優先させてしまった…
土日だからいいか…