出雲神話の意図
最近の(いつを最近というかといわれると…まあ平成下半期、令和とするとすると…)
出雲神話は「それほどの政治的意図はなくかかれているだろう」とか「出雲神話は伝承的要素強め」という受けとめの説が多いと感じる。つい最近の古代文化センターの連続講座でもそういうスタンスの話が多かった。
しかし松前さんの本を読むと一昔前は政治的意図で書かれているに決まってる!的説がダントツ多く、そうした学説が主流だったようだ。
荒神谷や加茂岩倉の発見が転機となって古代出雲像はかなり塗り替えられたんだろうけど
それにしても定まらない出雲学に魅力を感じ、普段の散歩やドライブもそんなことばかり考えてしまう。
古も今と同じ水鳥いたかな〜?とかこの山あったんだろうな〜?とか
松江にて〜
お堀を泳いでいる🦆カモ
わたしが見ている限り
3種類?
真っ黒のも可愛かった!