話はもっと深いところへ
前述の本📕
後半にいくにつれ、話は深いテーマへ
現代の若い人は効率的、対価的に自分達が納得できる考え方として経済の考え方を導入する傾向があり
それは至極真っ当であるが………
の前提のもと筆者はこういいます
子供の成長が待てない親になる
と
どういうことかというと、
子供に投資すれば一定期間で成果が上がるだろうと、あがらなければ、別の方法で投資しようとする←これは子供は自分達の商品であるという発想
しかし育児の成功、または失敗は何十年たっても分からないものだろうと
数値化が迫られるようにプレッシャーを勝手に感じているのだと
納得しかない記述でした
その他にも散々素晴らしい論述が展開…
間違いなく良書(私にとって)