今晩は〜
又吉直樹さん
夜を乗り越える
小学館よしもと新書
又吉さんの花火は
買って読みました
文才というより
又吉さんそのものが表れているような文面に
素敵な人だなあって
その
人との距離感とか
物の見方とか
これはエッセイでした
自伝的なエッセイ
とっても素直な
又吉さんが出ています
心地よい✨
第三章に
なぜ本を読むのか
とありました
又吉さんは共感と
それぞれ違う
けど
共通する
感覚の確認だそう
例え経験してないことでも
感覚として実感できる
これもまた感覚の確認だそう
わたしは純文学に今はいかないなあ
手がのびません
昔はよく読んだのに
人の悩みは
そのほぼ全てが
純文学の肥やしです✨
悩みと向き合うなら
純文学だなあ〜