花咲山で書いてみた笑
感想文
嫌だーという人には山ほど出会ったけど
好きだ〜という人に出会ったことがない分野
ある意味おもしろい
感想文っていう名称が駄目と思う
思い伝われー😆文とか可愛いと思うけど
わたしは感想文は伝えたいことがある時生まれるものと思っている。
だから
本読んで伝えてみたらいい
家族とか友達とか好きな人とか
小五の子供設定で書いてみる
花咲き山を読んで
わたしは読んだ直後、今の現代社会で花は咲くのかなと思った。本当の優しさはこの現代では光らないような気がする。純粋な気持ちでないと花が咲かないのではないかなと思うからだ。あやのような純粋な優しさを保てるのか、自分でも自信がない。
花咲き山はある山に住んでいる山んばの語りで話が進む。山んばは一人で山に住んでいて人間のことをよく観察している。ある時、10歳くらいの女の子、あやが山菜採りに山に入って迷ってしまう。あやは山んばに出会う。
山んばに出会っても驚かないあや。それどころかあやは山んばから山に咲く美しい花の秘密を聞く。
私はこの時あやはどう思ったのだろうとあやの気持ちを考えてみた。きっと今まで誰にも分かってもらえないけど密かに家族に優しくしてきたんだろうけどその全てを山んばは分かっていて、さらに自分の優しさであんなにきれいな赤い花が咲いたんだ。そう思うととてもうれしかったんじゃないかなと思う。
山んばとあや、きっと2人しか知らない山に咲く優しさの花という秘密。2人に共通するのは美しい心だ。しかもとびきり純粋な気持ち。わたしはこのごろテレビがいやになった。テレビから流れるたくさんのいやなニュース、それに対するいろんなコメント、売ろうとするコマーシャルやそれにおどらされてる人たち、どうでもよいことを大きく取り上げている番組、大げさに大問題のように反応する番組、、、。本当の優しさはかくされてて見えない。いいニュースもあっという間に流れていく。
今の社会はたくさんの情報でかくれてしまうと思った。じゃあわたしはどうだろう?わたしだって弟に優しくしてもその弟が言うことを聞かないとすぐに怒ってしまっている。親につげ口もしたくなる。わたしはきっと親の目を気にしている。ほめられたいとかみとめられたいとかそんな気持ちがきっとどこかにあるんだ。これではあんなにきれいな花は咲かないな。わたしの心や現代の人たちの心にあるじゃま物は何だろう?って考えた。不安とか不満、不足かなと思えてきた。
村にもどったあやは自分が咲かせた赤い花のことを時折思い出しながら生活した。優しい心で花が咲くイメージはすごくすてきだ。心があたたかくなる。わたしもだれかの評価とか顔色とかを気にして生きるのはもうやめようと思った。わたしはわたしが気にいる優しい心、優しい態度を心がけよう。心に花が咲くイメージとそれを山んばみたいな不思議な存在の誰かがちゃんと見てくれているイメージ。それならわたしにも本当の優しさを持ち続けられると思う。
ふうーー!書くのはあっという間ですが打つのが😭疲れた、、
著作権はフリーではありません笑
自分の感想文を大事にしてほしいと思う。
上手いとか下手じゃなくて
自分の心に浮かぶことを大事にしてほしいですね。
ピンボケが凄い!