小さい頃に読んで感動したものは
小さなころに感動した本はきっと今も感動するだろう。そうありたい!ピュアな自分はそのままで居るはず。
さっきテレビでノーベル受賞者大村さんが発見された寄生虫治療薬、イベルメクチンが実はコロナ治療に効くという報道を見た。それを発見した国が凄い!やっぱり外国だった!
日本の凄さは残念ながら逆輸入で知ることが多い。野口英世さんの功績も然りである。
アメリカで実験しては学会で発表して認められて報奨金をもらってはまた滞在して実験して、、
そんな野口英世のモチベーションは幼いころの貧乏生活だという
自分のやっている研究は誰かが必ず熱心にやっているから1秒でも早く進まなければならないと
ところが
ある時から気づくんだそう、
人間は徳が無くちゃ駄目だと
そしてアメリカからデンマークへ
凄い行動力!!
そして南アメリカで流行った黄熱病に対して効くワクチンを作る野口英世
多くの人の命を救うのだけど
そこで満足しない研究魂でアフリカへ
アフリカの黄熱病はそのワクチンが効かなかったよう。
最後はガーナのアクラの病院で亡くなる
✳︎ガーナには野口英世記念館があります
コロナが流行る現代に重ねて考えていける伝記です
間違えなく大人になった今でも感動しますね🥲