一所(ひとところ)に心を留めるな〜とは
本日二冊目は(実に読書びより📕)
セロトニン欠乏脳
有田秀穂さん著
NHK出版
実に興味深い!私の好きな脳科学チック(但し素人の私にもわかる文章にて)な本
出会えて有難い(*^^*)
先述の今に集中!
バイ カーネギーさんと併せて読み
考えさせられたなあ〜
だってこっちは
「一所に心を留めるな」
ですから
ところが結論からいうなれば
同じことを言っている
のです!なんと!
セロトニンは面白い作用を脳の中でしてくれていて
アドレナリンとかドーパミンとかを抑える
そんな神経物質です
この本によるとそのセロトニン、
だからといってポジティブな気持ちをネガティブにするのではなく
無にできる力があるようで
舞い上がらない平常心、中庸の心を身につけられるんたそうで
そうすると
外部からの情報、刺激が受け流せるようになるそう!!
カーネギーさんの今に集中と
セロトニンによる無の状態
パフォーマンスが上げられるという点で
大きな相違はありません
偶然手に取った
分野の違う本がつながる〜
アドレナリンが上がってしまう〜
いけないいけない😲
セロトニンを優位に😳
有田教授によると
セロトニンは鍛えて出せる?!?!らしいです!