本生活365日

本業の合間に本を読む☆本を記憶する☆本を記録する

角野栄子さん✨✨オーラがいつも神々しい✨✨

昨日は昼から夜まで

幸せなきらきらした時間✨✨を過ごせました

角野栄子さん

横山眞佐子さん

 

ようこそ出雲へ✨✨✨✨

 

そして十年越しの本好き✨人好きな仲間が

また集まる

これがわたしたちの

ホーム🏡✨

みんな打ち合わせはそこそこ最小限でも

完璧な分担にて

鮮やかに動く〜動く〜

角野栄子さんと横山眞佐子さんの対談は

そんな中で行われた

 

勿論わたしも

本を買って会場へ✨

「作家」と「魔女」の集まっちゃった思い出

角野栄子さん著

角川書店

本日はこの本!

角野栄子さんは

昨年、国際アンデルセン賞作家賞を受賞された言わずと知れた有名作家さんです

 

その角野さんが人生を振り返り

84才の今思うこと

今だから分かること

今こそ言えることを

まとめてくださった

まさに今の角野栄子さんそのもののようなエッセイ集なのです

 

「こんなふうにしてわたしは見えない世界と親しくなった。(中略)ときどき向こうの世界を想像して、遊びにいく楽しみを覚えた。その楽しみはやがて物語を書く楽しみにつながっていったのだろう。これは小さな子を残していかなければならなかった母の贈り物だと思つている。」

5歳でお母さんを亡くし、寂しい辛い日々を送る少女が当時の自分を振り返り、母からの贈り物である想像力というギフトを最大に発揮し、深化させ、感化させ…

ついに世界で認められる作家になるんですよ!!!

 

泣けます!!

 

絶対に!!

 

角野栄子さんはいつもいつも優しく、チャーミングで、謙虚で、きらきら✨笑われます(#^.^#)もうみんな一瞬で虜になってしまいます

 

横山眞佐子さんは下関市で子供の本の専門店「こどもの広場」の経営者で、この方と出会って本が好きになった方は子供も親も多いです!

 

二人はほんとに魔法をかけてくれるんです✨✨✨わたしもかかった1人…✨

 

「私は自由でいたいの。だから締め切りは設けない。締め切りあったら自由じゃないでしょ」

「先にキャラクターに魅力的な名前をつけてあげるの。名前がいいとそのキャラクターが私の中で動き出す…」

「昔、学校の先生に栄子ちゃんっていわれてびっくりした。いつも角野さんだったのに…ちゃんと名前で呼んであげるってことが大事なのね」

「父が本をよんでくれたのがとっても嬉しかった。人に読んでもらうってすごく嬉しいことなのね。だからわたし今も読み聞かせしてるの。」

発せられるメッセージ、全てが心に染みます✨✨✨

 

いつまでもお元気で!!

お二人とも✨✨

また会いたい

 

それまで✨✨

私は自分磨きがんばらなきゃな〜