本生活365日

本業の合間に本を読む☆本を記憶する☆本を記録する

天才の世界観

水木茂さん…見えないものが見えていたんだろうな

と思うと

今読んでいる本(全く分野違いますが)

とつながります

天才を殺す凡人

北野唯我さん著

日本経済新聞出版社

面白い題名✨

即読みです✨

 

なになに…

天才の世界観!うむ…

この本によると

「天才の見える世界は描写はできるけど

実態は見せられない………」

オーなるほど!

さらに天才は「他の人には見えないものが真実」「物理の世界で生きている〜ちなみに秀才は法律の世界で生きている」「創造性※秀才は再現性、凡人は共感性」

 

面白い!

 

たしかに!!

 

世界を良くするには天才、秀才、凡人の三者がいて3つの軸で(軸は三者は全く違う!)それぞ評価することも大事だそう

その軸が

天才は創造性

秀才は再現性

凡人は共感性

だそう

もともと軸が違うため

わかりあえっこないそう

そして

その三者がいる、独自性が際立つ会社にはイノベーションがおきているらしい!

ちなみに

天才を殺す凡人はいるそうで

(天才からしたら凡人に分かってほしいんだそうです)

その例として挙げられてるのが

多数決

多数決を重視する社会はまさに「天才を殺す社会」

おー怖い!

凡人としては天才を殺し続けてきたような

反省!気をつけます!!!